名もなき詩

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脊柱管狭窄症によくある症状がいくつか当てはまる

ずっと立ち仕事で、はじめのころは足がだるくてだるくて、
夕方ごろから足がむくみ、お風呂ではマッサージをしたり、
足のむくみをとる靴下を履いて寝たり、足を高く上げて寝たりなど、いろんな工夫をしました。

今でも寝るときには、靴下を履き、足を高く上げて寝ていますが、
仕事中に「足が痛くてたまらない」ということはなくなりました。
これは慣れたということか、鍛えられたということなのか、
どちらにせよよかったなぁって思っていたころ、今度は腰が痛くなってきたんです。

腰痛は、足のように家で対策をとることができず、どうしようか悩んでいます。
今のところ、カタログで見つけた腰痛ベルトをして何とかごまかしているんですけど、
このまま腰痛ベルトをして、だましだましいくほうがいいのか、
ちゃんと病院へ行くべきか悩んでいるんです。

新聞で脊柱管狭窄症の記事を読んだときにもしかして私は脊柱管狭窄症なのかと疑いました。
脊柱管狭窄症によくある症状が、
・姿勢が悪くなり、腰が曲がる
・強い腰痛が起こる
・足に痛みやしびれが出る
・足が痛くて歩けない
・歩いては休み、歩いては休みとなる
等があるようです。

腰に痛みが出たときに、前屈みになると楽なんです。
それに歩いているとふとしたときに左足に電気が走ったようになります。
これぐらいですが、やはり専門医にしっかりと見てもらうべきですよね?

仕事中は制服を着ているので、これ以上太るとベルトができなくなってしまうんですよね。
ベルトをすることによって痛みは増しになるのですが、
外したときが怖くて外せなくなります。

まだまだ人生先は長いのでこのままではいけないと重々わかっています。
しかし動けなくなったりしなければなかなか病院には行けません。
まだ我慢できる程度なのです。

病院って行ってから診察が終わるまでとなるとかなりの時間を取られます。
その時間が惜しいと思ってしまうんですよね。
取り返しがつかなくなる前に一度病院に行ってこようと思います。